暑い図書館2

国破れても山河あるやんけ

いい感じ/ええ感じ

調子の良いいときに「ええ感じ」と頭に思い浮かぶことが、京都にいた自分が確かまる小さな誇りであった。(確かまるなんて日本語はあるのか)

 

時間が経ったからなのか、今日みたいな天気も良く勉強もちょっとずつ進んでいるこの感覚は紛れもなく「いい感じ」だ。

この感じは上田正樹のいう「ごっつええ感じや」ではないなと、少し寂しいけどね。

 

crusadersは京都にいた頃から聴いていたけど、jazz crusadersは東京に来てから聴き始めた。そして1970年前後、あのFusionが生まれるか生まれないかの瀬戸際の時代のcrusadersが好きなんだと分かった。


Hard Times